英語と数学は苦手意識を持つと学ぶことが楽しくなくなってしまう

英語と数学は、できる生徒とできない生徒の差がとても開きやすい教科です。

現在学生の方も親御さんも、定期テスト対策として丸暗記しただけでは、良い点数を取れなかったという経験をされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

一度苦手意識を持ってしまうと、何がなんだがよくわかない、自分が今どこがわからないのかがわからない、というスパイラルに陥ってしまいやすいのもこの2つの教科の特徴だといわれています。

では次に理解できていうる人のケースをみていきましょう。

小さい頃から英語を習っていた人や海外に住んでいた経験のある人、英語の難易度が上がる前にしっかり理解できていた人は、新しい言葉を覚えていくことだけでもすんなりと文法や内容を国語の知識も使って理解できることでしょう。

数学については、人によってはパズルを解いていくような感覚で、公式やひらめきを使って、次々に答えを導き出していく人もいるでしょう。

つまり、苦手意識を持っていたとしても、ポイントを抑えて理解ですることがきれば、なるほど！とどんどん学ぶ楽しさを感じることができる教科であるともいえるのです。

モヤモヤとした「わからない」「今更質問しにくい」という気持ちから「なんで？」「どうしてこうなるの？」と思うことができたなら、更なる学力アップのチャンスです！

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